へーベルハウスのインテリア打合せで壁紙と照明と玄関床タイルなどについて教えます

へーベルハウスのインテリア打合せで壁紙と照明と玄関床タイルなどについて教えます

2回目は1日かかりました

へーベルハウスのデザインスタジオでのデザイナーの方との2回目の打合せは1日かかりました。

 

午前9時から12時までと、昼食後に13時30分から17時30分まで打合せをしました。

 

さすがに7時間の打合せは疲れました。

 

まずは前回の打合せから見直しによって変えて欲しいポイントについて打ち合わせをしたのですが、これだけで1時間以上かかりました。
今回は床材を全面的に変更しましたので、時間がかかってしまいました。

 

 

へーベルハウスの床はなぜか歩きますと現在住んでいる家よりも固い気がしました。

 

そのため展示場の新大地で採用されていた柔らかい床を見に行ったのですが、この際に偶然見た他の住宅メーカーのインテリアがとても印象的で素敵でしたのでこのインテリアに近い内装にしようと思ったのです。

 

そのため床材からドアの色、キッチンの色まで全て変更したのですが、その変更により見積もりが80万円もアップしてしまいました。

 

価格のアップはある程度想定していましたので、今では満足度の方が高いというのが本音です。

 

この内装についてはいつかご紹介します。

 

変更打合せ後に玄関ドアについての打合せとなりました。

 

我が家が希望したドアの色は実物が無いので、色については30cm角の材料を見て想像するといったものになりました。

 

 

そして玄関タイルもデザインスタジオには見本がありましたので、その中から決めましたが、それは標準品ではなかったので見積もりがプラスとなっていました。

 

 

 

 

 

 

そして壁紙についての選択となりました。

 

こちらはデザインスタジオ内に作られている小さな部屋のモデルを見ながら決定していきました。

 

 

 

ただしベーシックな白い壁紙だけですと面白くありませんので、壁の一か所はアクセントとして柄入りの壁紙とすることにしました。

 

 

 

そして洗面所やトイレは標準ですと居間と同じ壁紙であったことから、水や汚れに強い壁紙に変更しましたので、こちらも見積もりプラスとなってしまいました。

 

 

午前中の打合せはここで終了となりました。

照明の打合せについて

午後は照明の部屋にてダウンライトやシーリングなどの照明について決めていきます。

 

ダウンライトはLEDなのですが、電球だけ替えることができない一体式のものが採用されていました。

 

LEDはスイッチで簡単に色調を変えることができるもので自分の好みの色調を選びます。

 

 

 

温かい色調の電球色と白い色の昼光色と、その中間色がありますが、部屋以外の廊下や洗面所などは中間色としました。

 

居間だけはダウンライトもシーリングも色調と光量を変えることができる機能をつけてもらいました。

 

居間で新聞や雑誌などを見る時には昼光色が文字や写真を見るのには便利ですし、くつろぎたい時には電球色にするといったことができるので便利だと思ったのです。

 

全ての部屋の電気器具を選び、本日決めたことの最終確認をしていましたら午後5時30分となってしまいました。

 

 

私たちは疲れたのですが、担当のデザイナーの方は疲れは見せていませんでしたが、疲れたと思います。

 

ご苦労様でした。

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