ヘーベルハウスの間取り打ち合わせは迅速に進みみ5回もあったことについて教えます

ヘーベルハウスの間取り打ち合わせは迅速に進みみ5回もあったことについて教えます

間取りの自由度について

ヘーベルハウスのすまいの見学会の際に見た家は2階であったからか、外周以外には部屋の中央には柱がありませんでしたので、間取りが自由にできると思いました。

 

そして実際の我が家の場合には3階建ということもあり、丁度真ん中の辺に通し柱が2箇所設定されていました。

 

担当者に聞きましたら3階建てであることと大きさからどうしても柱が必要との回答でした。

 

この柱により間取りを決定するのはとても悩みました。

 

また建ぺい率と容積率は目一杯使おうということで2,3階は張り出しが多くなることから、希望間取りと容積率との格闘となりました。

 

そのため間取りがなかなか決まらないこともあり、打ち合わせは1日が3時間から4時間程となり、それを5回も続けて希望通りのものとなりました。

 

担当の方は午後7時に自宅に来てくれるのですが、それから10時や11時までしっかりと付き合ってくれるのです。

 

聞いたことに関しては調べることもなく的確にすぐに答えて頂いていましたので、実質20時間程は費やしたでしょうか。

 

行き詰まりますと的確にアドバイスもして頂きましたので、我が家の担当者の知識と家を建てた経験に基づくアドバイスには感謝しました。

 

夜11時まで打ち合わせをした際も、翌日打ち合わせがある場合にはしっかりと修正図面も用意されていました。

 

我が家の場合は間取りに制約があったのですが、最終的には満足のいくものとなりましたので、ヘーベルハウスの打ち合わせの丁寧さはとても良いと感じました。

間取りで決めた内容について

間取りを決める際には新しい家に持っていく現在の家の家具の寸法を全部一覧表にして渡しました。

 

これにより決めた間取りの何処に家具が置けるかを図面場に記入されていました。

 

これでまた少し間取りの変更や、持っていく家具も減らして作り付けの建具にするかどうかということも検討ができました。

 

そしてコンセントの位置や出入り口の扉の大きさとデザインを決めることができました。

 

そして窓からの採光も周りの家の位置も加味した春夏秋冬のでの状況図を作ってもらいましたので、これを参考にして窓の大きさと位置の最終決定をしました。

 

我が家は建て替えを急いでいたということもあり、1ヶ月で建築確認ができる状態までにしたのです。

 

もちろん我が家の担当の方の素早い対応があったおかげでした。

 

次のステップとしては室内デザインと外構となります。

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