TOTOのショールーム見学はトイレとバスルームと洗面台の参考になったことについて教えます

TOTOのショールーム見学はトイレとバスルームと洗面台の参考になったことについて教えます

アドバイザーは必要です

TOTOのショールームにトイレとバスルームと洗面台を見に行こうと思ったのですが、アドバイザーによる説明付きの予約は既に埋まってしまっていた状態でした。

 

そのためショールーム開店と同時に入場しましたら当日受付ができると言われましたので、アドバイザーの方による説明をお願いしました。

 

ただし当日受付の場合は1時間のみと言われました。

 

実際には当日はショールームが空いていたことから1時間40分程説明をして頂くことができました。

 

TOTOのメーカーのアドバイザーはどんな質問にもしっかり答えて頂けましたし、設備や色についてもしっかりと答えて頂くことができましたので、新築を計画されている方は訪問することをお勧めします。

トイレについて

トイレの便座については全モデルが展示してあり、実際のトイレの部屋の展示もあり、とても参考になりました。

 

 

アドバイザーに手洗い場もどうするかなどについて、トイレの図面を持って行きましたので的確にアドバイスして頂くことができました。

 

また便器の色のモデルもあり、ホワイトグレー以外は実物の便器もありましたのでそちらで確認することができます。

 

 

 

 

 

 

 

インテリアのカラー見本もありますので、計画しているトイレの壁紙ではどの色が合うかも見ることができました。

 

トイレも比較コーナーには6台が並べられていますので実際に便器に座ってすわり心地を比べることができました。

 

 

また、実際に水を流すことができますので静かさなども比べることができます。

 

きれい除菌水による効果もとてもよさそうでした。

 

こちらはCMもおこなわれていたので、その効果を来期待して我が家はこれを買ってしまったようなものでしょうか。

 

実際にどれだけお掃除が楽になるか楽しみでしたが、使ってみて良さがわかりました。

 

我が家はもう使用して3年が経過しましたが、便器はまったく汚れていなくて新品状態を保っています。

バスルームについて

へーベルハウスのデザインスタジジオにはTOTOのバスルームは1箇所しかありませんでしたので、我が家が予定しているバスルームの色や機能はどうなのか実際に見て詳しく説明を聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

ほっからり床につきましてもメンテナンス方法についてしっかり教えていただきました。

 

 

バスルームが汚れない見本もあり、こちらも実験してくれました。

 

残念ながら我が家が予定しているビスクトラバーチンの部屋モデルはありませんでしたが、大きいパネルは見ることができましたし、モックアップモデルによってカラーの組み合わせイメージは見ることができました。

 

 

 

 

天井設置の浴室乾気暖房乾燥機も実物を見ることができました。

 

 

これがあれば冬に浴室で寒い思いをすることがありませんので楽しみです。

 

我が家と同じ様な配置のトイレと洗面とバスルームのモデルがありましたので、こちらも参考になりました。

 

 

ジェットバスも設置したかったのですが、振動や音の問題があり、1階の浴室以外はお勧めしないそうです。

 

そのため設置はあきらめました。

 

ほっからり床は裸足で確かめましたが、快適なバスルームを感じさせてくれるものでした。

 

実際にバスルームを使用してみますと冬の寒い時期の入浴は浴室暖房でとても快適なものとなっています。

 

夏の暑い時期も涼風を浴室内に送り込むことができるので快適です。

 

一番便利だと感じているのは浴室乾気暖房乾燥機で、ドラム洗濯機の乾燥よりも便利なので助かっています。

 

天気の悪い日でも洗濯物の乾燥は量があっても問題ありませんし、シーツなども簡単に乾かすことができています。

洗面台について

洗面台につきましてもへーベルハウスのモデルでは設定されていませんが、色々なオプションがあることがわかりました。

 

オプションの取付の可否についてはへーベルハウスのスタッフに聞いて欲しいと言われました。

 

へーベルハウスの標準の洗面台は2種類しかデザインスタジオにはありませんでした。

 

TOTOと某メーカー品ですが、担当者はTOTOの方が水栓の取付位置が良いのでお勧めですと言われました。

 

パネルの色も白の鏡面仕上げしか置いてありませんでしたので、TOTOのショールームでしっかり確認することができました。

 

へーベルハウスは意外と標準品の品数が少ない設備があります。

 

もう少し水回り品は自由設計ができるかと思ったのですが、コストを抑えるためか標準品の種類はものによって選べる数が少ないというのが本音です。

 

 

 

 

 

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