へーベルハウスの標準のTOTOのウォシュレットの便座は貯湯式で狭く感じたことについて教えます

へーベルハウスの標準のTOTOのウォシュレットの便座は貯湯式で狭く感じたことについて教えます

標準仕様トイレは2種類しかありません

へーベルハウスのトイレですが、標準仕様として選べるのはTOTOでは便器と便座が一体となっている貯湯式のモデルとなっています。

 

LIXILのものも選べるのですが、ウォシュレットのボタンが便座の横に付いているモデルですから外観的にNGでした。

 

そのためTOTOのモデルに座ったのですが、なぜか座面が狭く感じてしっくりとこないのです。

 

今の我が家で使用しているのもTOTOの便座とウォシュレットなのですが、ヘーベルハウス デザインスタジオでにあったものはモデルが違い、便座の後ろが少し持ち上がった様な形状となっていました。

 

除菌水が出ることから掃除も楽ということでこちらはとても良いと思ったのですが、なぜか納得がいきませんでした。

 

デザイン担当の方に聞きましたら標準モデルからの変更はできますが、追加料金がそれなりに発生するとのことでした。

 

標準モデルは旭化成がメーカーに発注していることからかなりお安い価格とのことです。

 

TOTOの瞬間式のウォシュレットのモデルは20万円以上するとのことで、割引があっても据え付け工事の追加代金がかかることから交換は20万円程かかると言われてしまいました。

 

座面に関してはTOTOのモデルルームに行って確認することを勧められましたので行くことにしました。

貯湯式と瞬間式の差でした

後日TOTOのショールームに行きました。

 

アドバイザーの方に便座がへーベルハウスモデルは狭く感じたことを伝えてどうしてかを聞くことができました。

 

私たちはへーベルハウスの便座はエロンゲートサイズではなく、一回り小さい標準サイズかと思ったのですが、現在のTOTOは全てエロンゲートサイズとのことで、便器の大きさは同じと言われました。

 

それでも狭く感じるということを言いますとそれはウォシュレットが貯湯式の場合は座面の後ろにお湯を貯める部分があることから狭く感じるのではと言われました。

 

 

TOTOのショールームには通常展示の場所ではなく、スタッフオンリーと書かれた鍵がかかる部屋があり、こちにへーベルハウスモデルの便座が3基見本で置かれていました。

 

画像で見て頂くとわかりますが、瞬間式のアプリコットよりもノズルと便座の位置が違うことがわかります。

 

 

 

この差が狭いと感じた理由だったのです。

 

我が家のトイレは標準仕様ではなく、TOTOのピュアレストEXとウォシュレットはアプリコットにすることにしました。

 

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